3.11…
あの東日本大震災から8年が経ちました。
あなたの中では、どういう形で残っているでしょうか…
今回、読売新聞「編集手帳」朗読 【3.11特別版】では、
東日本大震災について書かれた「編集手帳」3本を、
あの有名な声優 ” 梶裕貴 さん” が朗読しています。
「進撃の巨人」主人公・エレン役と言えばおなじみですよね!
そしてこの編集手帳の音楽を ジュン・ヤマムラ が担当させて頂きました。
東日本大震災の時に義援金を募るために作ったCD
『たった一人のこの地球(ほし)に生まれて』と『メロディ』が使われております。
昨日から、あちこちで特番もやっていますね。
いっぱい考えさせられます。
日々、自分たちは日常に追われ、今目の前にある現実で精一杯になりがちです。
それは生きていく上で仕方のないことだと思います。
でもこうやって、日付を見るだけで
思い出し、立ち止まり、考え、そして、風化させないよう繋いでいく…
ちょっとのことで 未来は変わっていくのだと思います。
これからも、この思いを心に刻み、自分にできることをやっていきたいと思います。
全国の被災者の皆さまが、1日も早く、
普通の…ごく普通の生活を取り戻し、
その生活に少しでも希望が生まれますように…